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2025年11月07日
コラム
キッチンリフォームの目安とは?検討すべきはいつ?
キッチンリフォームを考えていても、「どのタイミングで行うべきか迷う」という方がいらっしゃいます。
キッチンリフォームの目安はいつ頃なのでしょう?
この記事ではキッチンリフォームをするタイミングの目安や、設備交換を検討したい不具合サインについてご紹介します。
キッチンリフォームの目安はいつ?タイミングは?
キッチンリフォームの目安は家を建ててから、あるいは前にキッチンリフォームしてから10年~20年のタイミングです。
キッチンリフォームをしてから、あるいは家を建ててから10年~20年くらいのタイミングで設備の不具合が出てくることが多く、老朽化による汚れやトラブルが出てくるケースも多くなっています。
そのため、キッチンリフォームをいつ頃にするか迷うなら、10年~20年を目安にすると良いでしょう。
なお、10年~20年を目安にキッチンリフォームの計画を立てる場合、いきなり全体リフォームを決めるのではなく、まずは専門業者にキッチンの状態をチェックしてもらうことをおすすめします。
まずは10年を目安にキッチンをチェックし、そのときの結果をもとに計画を立ててはいかがでしょう。
10年を目安にした専門業者のチェックで老朽化や設備の故障がほぼ見られない場合はこのタイミングでキッチンリフォームをするのではなく、もう数年くらい先を目安に計画を立てても良いかもしれません。
キッチンリフォームを考えたい設備の不具合とは?
キッチンリフォームの目安は10年~20年ですが、次のような設備の不具合が出たら急ぎの工事を考えた方が良いと言えるでしょう。
ガスコンロ:火が点かない、いきなり火が消えてしまう、火力調整に不具合がある、異臭や異音がする
IHクッキングヒーター:ガラスに大きな割れがある、異音や異臭がする、温度調整できない
蛇口・シンク:ひび割れや目立つ汚れ(掃除しても除去できない汚れ)、穴、ひび割れ、変色、サビ、水漏れ、部品の緩みやがたつき
食洗器:水漏れ、電源が入らない、異音がする、エラーコードが出る
換気扇:動きがおかしい、ファンが回らない、音が不規則あるいはおかしい、掃除しても汚れが除去できない
こういった設備の不具合がある場合は、家事や事故のリスクがあります。
キッチンリフォームの目安年数に満たなくても、設備交換や不具合改善のための工事をした方が良いでしょう。
キッチンリフォームの目安に悩んでいるならご相談ください|最後に
キッチンリフォームをいつ頃行うべきか目安に悩んでいるなら、次のような流れがおすすめです。
・10年~20年を目安にする
・10年目に専門業者のチェック(キッチンの健康診断)を受ける
・チェックの結果をもとに計画を立てる
・キッチンの設備に不具合があれば、急ぎの部分リフォームを検討する
当社はキッチンなど住まいのリフォームを得意としている専門業者です。
キッチンの状態チェックや無料相談・見積もりにも対応していますので、「キッチンリフォームはいつ頃やるべき?」「キッチンの状態を知りたい」という方はお気軽にご相談ください。
住まいのリフォームなら、ハウスコンシェルジュにお任せください。