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2025年10月16日
コラム
水回りのカビや水垢が気になる!4つの対策とは?
キッチンや洗面台のお悩みとしてよく耳にするのが「水垢が気になる」「カビが気になる」というものです。
水回りの水垢やカビが気になる場合、どのような方法で対策すればいいのでしょう?
キッチンや洗面台、お風呂など、家の水回りの水垢・カビ対策についてお話しします。
■水回りのカビや水垢対策の方法は4つ
水回りのカビや水垢を防ぐ方法は4つあります。
対策の中には日常でできるものもありますので、ぜひ試してみてください!
1.日常的な水回りのお手入れを見直す
水回りのお手入れを見直すことで水垢やカビ対策できます。
たとえば日常的な水回りの掃除のときに、どのような洗剤を使っていますか?
水回りの水垢やカビ対策をしたいなら、こういったお困りごとに有効な洗剤を取り入れることも対策のひとつです。
現在使っている洗剤を水垢・カビに有効な洗剤に切り替えるなど、日常的なお手入れ方法や使っている洗剤を見直してみましょう。
最も簡単にできる水垢・カビの対策方法です。
2.定期的にプロに掃除してもらう
水回りの水垢やカビの対策をしたい場合、個人でできることには限界があります。
掃除好きの方や掃除が得意な方でも、水回りを隅々までお手入れすることは、やはり時間がかかります。
また、家庭で使っている掃除用具や洗剤では、細かなところまでお手入れするのは難しいかもしれません。
キッチンやお風呂、洗面台の水垢やカビ対策をしたいなら、定期的に掃除のプロに水回りの掃除をお願いすることも有効な対策になります。
プロは使っている掃除用具や技術、洗剤が違いますし、個人での掃除では対処が難しいところまでキレイにしてくれます。
月に1度。3カ月に1度。半年に1度。
定期的にプロの水回り掃除業者にお願いし、気になる汚れを徹底的にキレイにしてもらいましょう。
3.水垢やカビの原因になるものを排除
水回りの水垢やカビが気になるなら、原因になるものをこまめに排除することも重要です。
たとえば水垢のカビやよくある原因は食べかすや皮脂。
こういった汚れを放置せず、見つけたときにささっと掃除してしまうことも対策のひとつです。
水のミネラル成分も水垢の原因になってしまうので、水回りを濡れたままにしておかないことも対策になります。
キッチンなどはこまめに乾燥したタオルやキッチンペーパーなどで水滴、濡れを拭いておくと良いでしょう。
4.水回りのリフォームをする
キッチンや洗面台、お風呂などをこまめに掃除しても、水回りが劣化していると、どうしてもキレイになりません。
古い家の水回りだと「掃除しても、掃除しても、汚れが落ちない」ということは、実際よくあることなのです。
こういったケースでは水回りのリフォームが対策になります。
設備を一新する。
特に汚れが酷い部分にリフォームで手を入れる。
カビや水垢の対策をしやすい設備・床・壁にする。
これだけでもかなり水垢やカビを防げますので、「古くて掃除だけでは何ともできない」という場合はリフォームの検討がおすすめです。
■水回りのリフォームならお任せください|最後に
水回りの汚れや老朽化、設備の使いにくさで悩んでいるなら当社にご相談ください。
ハウスコンシェルジュは小規模リフォームから大規模リフォームまで、住まいの各種施工に対応しています。
水回りの汚れはちょっとしたリフォームで対処できることも多いので、まずはお気軽にご相談ください。